静岡のジビエ料理を楽しもう。
夏から秋にかけての日本鹿が、おいしくいただけます。
忍び猟で、仕留めた獲物は、ストレスがなく、美味しい食材となります。
しかも、個体の損傷が少ない「首から下は、無傷」為、血抜き放血をしっかり出来れば、あとは熟成するだけ。
結果として、コクがあり、旨みと甘みが引き立ちます。
数量に限りがありますが、是非!お試しください。
鳥獣害被害と対策。
野生鳥獣による農作物被害状況(全国及び九州)では、240億円の損失。静岡県では、平成 21 年度 5 億 3,675 万円の被害。
静岡県における、捕獲対策
主要鳥獣種の捕獲状況 野生鳥獣の捕獲は、狩猟登録者による狩猟や有害鳥獣捕獲などによるもので、 平成 20 年度の捕獲数では、47,488 頭数となっている。
捕獲後の活用!
捕獲した、個体の80%ほどは、廃棄されているらしい。食肉への活用は、20%にも満たない。その中から、血抜き放血がしっかりできて、熟成まで出来るとなると、針の穴を通すような確率。
これが、可能になれば、食材は生かされる。
「イノシシやシカ肉は、硬くて臭い」イメージがあるようですが、処理の仕方で、はるかに違う食材に変わると思います。
長年、専門家の皆さんと学術研究を踏まえた経験からの結論。
価値ある、地域資源の活用を目指し、獣肉の有効活用と静岡県の自然の恵み「静岡ジビエ」を普及してまいります。
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